Masamune Yamamuro Certified Tax Accountant Office &  Certified Administrative Procedures Offices 

北九州市八幡西区の税理士・行政書士事務所です。

(福岡県北九州市八幡西区別当町24番22号)

会社の決算・確定申告等、お気軽にご相談ください。


Q:事業をはじめたいけれど、どうしたらいいですか?

「事業をはじめる」といっても、大きく分けると、「個人開業」「法人(会社)設立」の2つがあります。


個人企業と独立と開業のメリット(利点)とデメリット(欠点)
【個人開業】
個人で開業して行う事業のことです。
例えば「脱サラしてラーメン屋を始める」といったケースをイメージしてください。

個人開業のメリット、会社を作る◎個人開業のメリット

・開業するために会社設立のような面倒な手続はありません。
・開業するための公的な費用もかかりません。
・届出書類を税務署や関係各所に提出すれば、サラリーマンでも専業主婦でも学生でも、誰でも事業を開業することができます。
・帳簿や申告書類の作成が法人に比べ複雑ではありません。

個人開業のデメリット、独立の危険△個人開業のデメリット

・法人に比べて社会的信用が低いです。
・税務上、事業主に報酬を支給ができません。
(事業の収入の中から生活費として取る事ができますが、経費にはなりません。)
・事業がうまくいかなかった時には、個人事業主=経営者としてすべての責任を取らなくてはなりません。


会社設立と法人の立ち上げのメリット(利点)とデメリット(欠点)
【法人設立・会社設立】
会社設立は、一般的に「会社(法人)」を作って人を雇い入れ、社長や役員として会社経営していくものだとイメージしてください。

法人にするメリット、会社を作るメリット◎法人のメリット

・社会的に信用が高いです。
・金融機関などからの資金調達・融資に有利です。
・株式会社においては責任が有限である。(会社の借金などに対して社長が個人保証した場合などはこの限りではありません。)
・経営者及び家族も社会保険に加入できます。
・株券発行等により資金が集めやすくなり事業拡大に有利です。
・所得を分散できる面では節税対策になります。
・適正な額であれば、役員及び従業員に対して退職金が認められています。
・相続の対象にならないので、多額の相続税が課せられたり、預金が差押さえられるといった心配はありません。
・決算期を自由に選択できます。

法人を作るデメリット、法人にすると失敗△法人のデメリット

・赤字であっても、通常の法人市民税や法人県民税の納税義務があります。
・設立にあたり、定款作成、公証人の認証・登記申請など手間と費用(おおよそ20~30万円)がかかります。
・交際費の限度額があり、うち一部は経費算入できません。
・会計処理(月々の帳簿の作成など)や申告書類については手間がかかります。
・株式会社の場合は、一定期間ごとに役員及び監査役の改選手続きを行なう必要があります。



などなど長所と短所があり、今から始めようとする事業の種類や規模によって税金等の有利・不利があります。
事業をお考えの方は、「会社を作れば得をする!」といった宣伝や話をよく見たり聞いたりすると思います。
ですが、安易に法人(会社)を設立して後悔する人が多いのも実情です!まずは、ご相談下さい!

 

 

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